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ナカヤマンのEC物流ブログ

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原因ではなく真因の追求を!!

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

物流現場で起こっている問題の原因を追究すると
 ・作業者に能力がない。
 ・作業者の理解力が低い。
 ・管理者の伝達能力がない。
 ・作業者が管理者の言うことを聞かない。
など「人の問題」として片付けてしまっているのではないでしょうか?

ここで質問です。
【果たして本当に「人の問題」なのでしょうか?】

私の答えはこういった問題の大半の原因は「人の問題」ではないと思っています。

なんでそんな事が言えるのか?
それは、言葉がわからないなど言語の問題を除くと大半の原因は運用フローや現場管理手法によるものだからです。
こういった原因の追究をすることを私は「真因の追究」と言っています。

最近の実体験では、テレコの誤出荷が発生した場合に現場に状況を確認しました。
物流現場の把握している原因は「1オーダーの梱包を複数人数で行ったため」ということでした。
なんでそのような状況が確認したところ、「私の指導能力が」「臨時の応援要員だったので」という返答が帰ってきました。
しかし、それは原因であって真因では無いと思いました。

それはなぜか?
管理者の方は決して指導能力が低い訳ではないし、応援要員の方も通常はルール通りにきっちりと運用されている方だったためです。

それだけ信頼している方が作業したのにエラーが発生したのには必ず別の要因があると思い?
なんで、「1オーダーの梱包を複数人数で行った」という事例が発生したのか?を突き詰めていくと。

・出荷作業が追われている状態で早く捌かないと自分のところがボトルネックになると焦っていた。
  →詰まるところ、作業スペースが小さく余裕がないため早く捌かなければならない状況になっていた。
   という事でした。

こういった問題が発生した真因「作業スペースが小さい」を出すこと洗い出すことにより
現場の改善を進めることが出来れば作業者潜在的な不満もあわせて解決できることがあるかもしれません。

皆さんも「真因の追究」をしてみてはいかがでしょうか?

Posted by ナカヤマン at 2010年7月27日 16:24

物流で付加価値をつける。

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

みなさんは物流についてどのようにお考えでしょうか?

 ・あまり会社で評価の上がらない人が配属される先。
 ・コストばかりで利益の出る部署ではない。

などなど、あまりいい印象ではないのが殆どではないでしょうか?

しかし、イーコマースに限ってはそうではないと思っています。

●なんでか?
下記の質問で皆さんはどちらを選ばれますか?

みなさんは、「同じ商品」「同じ価格」「同じ送料」であれば、
 ・納期が遅いショップ。
 ・納期が早いショップ。
どちらで購入されますか?

おそらく殆どの方が後者の「納期が早いショップ」で購入されると思います。
なぜ、「納期が早いショップ」で買うのかというと「早く届く」という付加価値が存在するからです。
※価格分の価値が高い。というやつですね。

つまり、イーコマースにおいて物流は「価値を高めるもの」になりえるのです。


また、イーコマースは通販なので、基本的に商品を発送することになります。
つまり、1注文あたり必ず物流コストがかかるのです!!
当たり前やんけ!!と突っ込みをいただきそうですが。。(笑)

それはさておき、1注文ごとにかかる物流コストを1円でも下げることが出来れば、経常利益ベースに直接反映させる事が可能です。
しかし、売上を1円上げる事は非常に難しいですよね?さらに、売上を1円上げたとしても経常利益ベースで1円計上できるわけではありません。。。
つまり、物流のコスト削減は売上を上げて利益を稼ぐより容易に直接「利益を生み出す」事が可能なのです。

さらに物流コストの約40%は配送料が占めていると言われています。
この構成比が高い項目を減らせれば、さらに効率よく利益を残すことが可能になります。

ただ、配送料は物量に応じて変動するのが通説なので大量に商品を売らないと難しいものになっています。。。
なかなかうまい事いかないものですね。。。

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年5月21日 17:55

人として重要な事は生産性向上に繋がる!?

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

先日、テレビを見ているときにあるCMを見てこれは物流でも重要な事だよなぁ?。。。
とふと思いました。

どんなCMかというと、
 ・とある男性が大きな荷物を持って扉を通ろうとすると、先に扉を通った子供が扉を開けて待ってくれています。
 ・ベビーカーを押した女性が扉を通ろうとすると、先に通った女性が扉を開けて待ってくれています。
 ・若い男性が扉を通った後に、次に扉を通ろうとするご老人が通るまで扉を開けて待ってくれています。
なにが重要かお分かりになるでしょうか?

「大きな荷物を持った人には手伝ってあげましょう??」
「小さい子供連れの方は大切にしましょう??」
「お年をめした方は大切にしましょう??」

人として重要な事ですが、物流視点としては答えは違うところにあります。

答えは、「次の人のために気を使っている事」です。

では、なぜ次の人のために気を使う必要があるのでしょうか?

具体的な話をさせていただくと、
 1.バーコードが印字されている面が手前に来るように棚入れする。
 2.別の商品が前後に被らないように棚入れする。
 3.荷姿がそっくりな別商品は同じ棚に棚入れしない。
 4.梱包ダンボールから出して棚入れする。
 5.バーコードが印字されている面が上に来るようにピッキングする。
が「次の人のために気を使う事例」です。

1.は次の人であるピッキング者に対して、商品を照合するキーの位置をすばやく把握される効果があります。
2.3.は次の人であるピッキング者に対して、必要な商品を棚の中ですばやく認識させる効果があります。
4.は次の人であるピッキング者に対して、ピッキングをすばやく処理させる効果があります。
5.は次の人である出荷検品者に対して、キーとなるバーコードをすばやく読ませる効果があります。

つまり、次の人が生産性高く作業できるように「次の人のために気を使っている」のです。
ナチュラムの物流センターでもこういった事を地道にやっております(笑)

トヨタ自動車の工場では、後工程の事を考えて、自分が作業している部分と全く違うところにボルトを6分止めで打ち込んだりしているそうです。。。。
さすが世界のトヨタですね(笑)

物流は多くの人数で運用することが多いため、こういった小さな積み重ねが最終的に大きなコスト削減となる可能性があります!!
だから物流は面白いんですけどね。

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年5月11日 19:31

ユニホームって必要なの??

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

先日、あるテレビを見ていてこれは理にかなっているなぁ!!と思ったことがあります。

それは「ユニホームとは?」という番組でした。
どんな内容かと言うと

人前で同じ人物にごみ拾いを行ってもらった場合
  ・清掃員の格好
  ・私服
ではどれだけ生産性に影響がでるのかというもの。

実際の検証結果は「清掃員の格好」の方が3倍以上の生産性が出たというものでした。

また同じ番組で
 グループである肉体労働を行った場合
  ・同じ作業着
  ・それぞれの私服
ではどういった違いがでるのかというものも行っていました。

こちらの検証結果は「同じ作業着」で作業することにより「より継続的に肉体労働を行る」
「グループの団結力が高まる。」という結果が出ていました。

ユニホームには集団の連帯感を高める効果があり、作業の効率が向上したり、個人の忍耐力が
向上する効果があるようです。

つまりこれが「物流センターなどの肉体労働の現場ではユニホームが同じ事が多い理由」なんだと発見できました。
やっぱりユニホームって必要なんですね!!

物流現場は単純作業で肉体的にも精神的にもきつい仕事です。
こういった理論を取り入れるのも、物流現場のマネジメントに必要ですね!!

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年4月21日 14:20

新価格!!

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

今回はちょっと宣伝をさせてくださーい!!
実は、物流の価格が新しくなりました。

1梱あたり608円からになりました!!

実際にご請求するのは、入荷処理、棚入れ、ピッキング、出荷検品、梱包など各作業毎に設定された単価を発生した件数で掛ける作業費と配送料と梱包資材費という形になります。
※実際にイレギュラー作業などが増えると請求させていただく項目が増えます。

一度、ご検討くださーい!!!

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年4月13日 21:08

ピッキングカートシステム!?

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

今日、とあるシステム会社様とお話していたときに話題となった物があります。

それは「ピッキングカートシステム」というものです。

どんなものなのか?というと、台車にオリコンを複数個積んで、オリコンの数だけバッチピッキングとしてしまおう!!というものです。

一回の導線で複数受注のピッキングが出来ることから、作業効率の向上が見込めます。

しかし、導入コストが結構高い。。。。。
まずは費用対効果の算出からですね!!

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年3月25日 19:58

マクドで気になったこと。。。

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

ナカヤマンは大阪人なので「マック」ではなく「マクド」と言います。。。
それはさておき、マクドで気になったことがあります。

それは何かというと、ドリンクのフタです。
この前、初めてゆっくりとフタを見たところ
「COFFEE」「TEA」「OTHER」と書いてあり、その横に突起物があることに気がつきました。

このときはコーラを飲んでいたのですがそのときは「OTHER」のところが押されていました。
IMG_6807.jpg
 ※この画像はなんかどうしても押したくなったので、全部押してしまいました。。。

しかし、今日オレンジジュースを買ったときはこんな感じになってました。IMG_0227.jpg
「COFFEE」でも「TEA」でもないのに「OTHER」が押されていませんでした。

あくまでもナカヤマンの推測に過ぎないんですが、視覚的での判断を重視して生産性を向上させているのでは??と思いました。

「COFFEE」「コーラ」って色がすごく似ていますよね。だからコーラですよ!!とわかるように「OTHER」を押す。
ただ、オレンジジュースはまったく色が違う。
だから、「OTHER」を押す必要もないのではと。。。。考えすぎですかね??

ちなみに人間が持つ五感の内、視覚から判断する割合はなんと87%もあるらしいです。

視覚に訴える事がいかに重要なのかが解る数字ですね。
それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年2月19日 16:32

誤出荷の事例 「パート1」

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

誤出荷。。。。物流マンとしては「ヘコむ」言葉です。。。

ただ、起きてしまった物はどうしようもなく、まったく同じパターンでの誤出荷を無くす事とエラーの真因から、発生しそうなエラーを予測して、対策を打つ事しか出来ないにも事実です。

そこで具体的な事例を交えて改善策をご説明しようと思います。

●商品のテレコ発送に伴う誤出荷。
  →お客様のあて先は正しいが、違う商品が届いてしまい激怒!!

弊社のシステム的に、誤ピックをしたとしても出荷の検品時にシステムでストップすることが出来ます。
また伝票の突合せも行う必要がなく、この様なケースのエラーは梱包時に起こります。

◎今回の原因
  ・梱包作業台の上に2人のお客様宛ての商品を同時においてしまい、梱包を開始。
     ↓
  ・一人の梱包が完了し、その時点で荷札を貼ればよかったが、次の人の梱包を開始。
     ↓
  ・2つの梱包完了箱ができてしまい、この時にテレコに荷札を貼ってしまった。。。。

これは生産を求めてしまうと、ついついやりたくなる作業方法ですよね。
 →梱包する商品を作業台に乗せる工程を1工程減らせる。

◎改善策
  ・梱包するスペースを決めてしまう。
  ・梱包するスペースには梱包に使う資材(ダンボール、テープなど。。)しか置かない。
  ・梱包台の上には1人のお客様宛ての荷物しか置かない。←単純ですね。
 
   結局のところ同時に2つのことをやってしまうので間違ってしまっています。
    →ナカヤマンも含め人間はそんなに賢くありません(笑)

 しかし、これを実行してしまうと工程数が増えます。(生産性が下がる)

 これを解決するために、ピッキングしてきた商品を置く台(棚でも可)を設置します。
 ここで注意する必要があるのが、梱包台よりも「5cm」ほど低く作ることです。
 結局のところ、せっかく作った台が同じ高さでだと、そまま梱包台に乗ってしまうので、同じ現象が発生してしまうんですよねー。。。。

これはあくまでもある現場での事例なので、実際に導入するには実現場でのチューニングが必要です。
今後は、こういった「誰でも想像つくようなレベルの改善」ですが、発信していければと思いまっす!!

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年2月15日 13:16

ダンボールの加工

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

ネットショップでみんなが困ってる物流作業。
前回のブログと同じ、梱包や開梱時の改善に使える
便利ネタを更にひとつ紹介しますね。

入荷商品の開梱時に、
ダンボールに張り付いたテープをめくる作業がありますよね。
このテープを破る、外すという作業時に
以外と手間がかかっちゃっていませんか?
また、ダンボールやテープを破く、切る時に、
中身のアパレルをキズつけちゃうという経験、ありませんか?

また、
梱包時に、うまくダンボールと中身の商品のサイズが合わずに、
2つのダンボールを合体させたり、
少しでも送料を安くあげる為に梱包時の荷姿を小さくするのですが、
ダンボールを折り曲げたりして高さが低いダンボールを、
梱包作業時にやってますよね。
で、手や指を切る事故が発生したり・・・。

実は、
ダンボールを扱う作業時に、とっても良いカッターナイフがあるんです。

オルファ スーパーL型 174B
http://www.olfa.co.jp/ja/body/detail/115.html

このカッターナイフは、
梱包済みダンボールのテープ破り作業や
梱包時に丁度いいサイズにダンボールを加工する際の
ダンボールの折り曲げ作業を行う為の「ツメ」が付いているんです。
ペンキや塗料のフタ空けにも使える「ツメ」。

cutter.jpg
さすが世界のオルファ。

ジェネシスECセンターでは、
ネット通販の経営効率化させる為に、
物流アウトソーシングをおすすめしています。

多くのネットショップさんの物流を一手に預かって、
一緒にまとめてドーン!っと一括作業をしちゃう事により、
超高品質、超低コスト物流を実現しちゃう
「ジェネシスロジスティクスサービス(GLS)」を、実施し、
非常に多くのショップ店長さんより好評を頂いております。

このGLSでもこのカッターナイフを導入しています。

\500程度の価格なので皆さんの物流現場でも一度お試しあれー。

それでは!!  

Posted by ナカヤマン at 2010年2月 1日 15:28

テープカッター

ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。

物流センターで梱包時によくある問題。
テープカッターでダンボールにフタをするときに、
OPPテープを使う場合が多いと思います。
OPPテープとは、透明のポリプロピレン素材のテープで
強度やコスト面から、ネットショップの梱包に定番になってます。

で、フタをテープで止めようとテープカッターを手に取ると、
なんと、テープカッターの粘着面同士がくっついて、
それを剥がそうと苦心するけど剥がれない。。。。

これがめちゃ腹が立つんですよねぇ。。。。。

さらに、剥がす時間がもったい無いのでハサミでOPPテープを切ると、
ハサミの刃の面が粘着剤でネチャネチャになって、、、、
もーうっとうしぃ。。。。。

でこのうっとうしいのを解決する対策としてはOPPテープの厚みをひと番手厚くしてみる。があります。
0.078mm、0.060mm、0.052mmとか、いろいろな厚みのラインナップがあり、
厚ければ厚いほどにトラブルは少なく強度も高くなりますが、
コストの高くなっていきます。。。。。

うーん。マニアック。。。。

で、継続的なコストが高くなるのはこまりますよね。

実はテープカッターを変えるだけでもトラブルを減少できるってしってました?
テープカッターとは、かたつむりの様な形の
ダンボール梱包に欠かせない道具です。
このテープカッターにOPPテープ用というのがあるの知ってます?
いろんなテープカッターを物流梱包用に使ってみたけど、これが最高。

 「セキスイヘルパーP型」

helper_p.jpg 

うーん。更にマニアック。。。。

ジェネシスの物流「GLS(ジェネシスロジスティクスサービス)」でも使わせてもらってます。

粘着面同士がくっつきにくくて、作業中のストレスが激減し、すごくオススメ。
一度、御社の物流現場でも使ってみれば?

それでは!!

Posted by ナカヤマン at 2010年1月26日 18:42