ジェネシスECの物流担当@ナカヤマンです。
物流現場で起こっている問題の原因を追究すると
・作業者に能力がない。
・作業者の理解力が低い。
・管理者の伝達能力がない。
・作業者が管理者の言うことを聞かない。
など「人の問題」として片付けてしまっているのではないでしょうか?
ここで質問です。
【果たして本当に「人の問題」なのでしょうか?】
私の答えはこういった問題の大半の原因は「人の問題」ではないと思っています。
なんでそんな事が言えるのか?
それは、言葉がわからないなど言語の問題を除くと大半の原因は運用フローや現場管理手法によるものだからです。
こういった原因の追究をすることを私は「真因の追究」と言っています。
最近の実体験では、テレコの誤出荷が発生した場合に現場に状況を確認しました。
物流現場の把握している原因は「1オーダーの梱包を複数人数で行ったため」ということでした。
なんでそのような状況が確認したところ、「私の指導能力が」「臨時の応援要員だったので」という返答が帰ってきました。
しかし、それは原因であって真因では無いと思いました。
それはなぜか?
管理者の方は決して指導能力が低い訳ではないし、応援要員の方も通常はルール通りにきっちりと運用されている方だったためです。
それだけ信頼している方が作業したのにエラーが発生したのには必ず別の要因があると思い?
なんで、「1オーダーの梱包を複数人数で行った」という事例が発生したのか?を突き詰めていくと。
・出荷作業が追われている状態で早く捌かないと自分のところがボトルネックになると焦っていた。
→詰まるところ、作業スペースが小さく余裕がないため早く捌かなければならない状況になっていた。
という事でした。
こういった問題が発生した真因「作業スペースが小さい」を出すこと洗い出すことにより
現場の改善を進めることが出来れば作業者潜在的な不満もあわせて解決できることがあるかもしれません。
皆さんも「真因の追究」をしてみてはいかがでしょうか?











