「ネットショップ事業者様が、作業に追われず売上に集中できる環境をご提供したい」をコンセプトとして各種ECソリューションサービスを提供

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ジェネシスイーシー「たくちゃん」の日本のEC業界を今一度せんたくいたし申候-

たくちゃんブログ

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100年の学び

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猛烈にEC事業の経営者と出会う日々。
その中でこういう学びをくれる人もいます。

創業から数十年とか、中には100年以上も続いている老舗のショップさま。
例えば、和菓子の製造販売。
この不況の時代に飛ぶ鳥を落とす勢いで事業を成長させる人と、
みるみる高度が低下して失速寸前の人もいる。

「ウチは100年も続いている和菓子の老舗なんだ。」
「でも、ネットで販売を始めたが、売れない。伸びない。」
「原材料にコダワリ切って、品質には自信があるんだ。」

たしかにスゴイ。
100年を超える程の永い時代を生き抜いて
会社を存続させてきた、お爺さんやお父さんこそがスゴイ。

普通、1つのビジネスモデルの寿命は10年も持たない。
今の時代、3年も持てば長い方だと思う。
新しい斬新なビジネスモデルは、猛烈な速度で模倣と勾配が頻繁に行われ、
コップの水にミルクを入れた様に一般常識化されていく。
昔はビジネスモデルの寿命サイクルが永かったとはいえ、
100年もの永い経営の各シーンには幾つもの苦渋の経営判断があったと思う。

だから事業が100年続いている事実は本当にスゴイ。
拓が経験してきたナチュラムなんて、本当にポッと出の新人だと実感する。

そのスゴイ事業を受け継いでいるんだ。という事をまずは認める。
お爺ちゃんやお父さんが歩んできた苦難の努力の道を、
今度は私たちに順番が回って来た。チャンスの状態ではないのか。

これは経営者だけではなく、従業員にも言える事だと思う。

いい学校を出させてもらい、いい就職をして、いい友人と遊び、会社を辞めて、
なぜ実家の家業を3年も継ぐと100年の歴史を語るのか。

入社させて貰い、先輩の時間を割いて仕事を教えて貰い、毎月毎年会社に投資をして貰い、
なぜ売れない理由を他に求めるのか。

変えない事と変える事の判断は、誰でもない自分自身が行わないといけないと思うし、
美しい生き方の定義と美しくない生き方の定義は自分自身で定義しなければいけないと思う。

100年の事は感謝する教材と捉え学び、今の事は自分の意思、自分の足で歩いて行きたい。

今、目の前にある学びの環境「ジェネシスECセンター」に感謝しようと思う。

Posted by たくちゃん at 2010年3月25日 16:58

「まじめ」と「大人」

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拓の主な行動は、多くのEC経営者と出会う日々。
その中で、多くの従業員とも出会います。
多くの従業員と居酒屋で一緒に食事をすると、ひとつだけ気になる言葉がいつもある。

「まじめ」っという言葉。

会社というコミュニティーに加盟して、
「まじめに働く」っという行動の定義に大きく御幣があると思う。

「こんなにまじめにやってるのに会社は評価してくれない・・・」
「この会社はまじめにやってる現場の事を見ていない・・・」

この仕事に対する「まじめ」とは何か。

目の前の作業をサボらずに取り組む事なのか。
自分の仕事を自分の実力だけでこなせる事なのか。

違うと思う。


拓は「大人」の定義に関係すると思う。


子供が成長していって「大人」になるんですが、
法人も人も、まったく同じ「人」っという観点で定義してもいいと思う。

子供とは大人のスネをかじって多くの経験をさせて貰いながら成長する時期。
うれしい経験もイヤな経験も全ての経験が法人や人を成長させてくれるけど、
どこまで成長すれば「大人」という定義に当てはまるのだろう。

・腕力や技術や知識が人並みになった段階。
 親父に腕相撲で勝った時とか。
 これはまだ「大人」っという定義には入らないと思う。

・「自分の力で自分の収入を得る」様になると自分が大人になった様な気がする。
 初めて一人暮らしをした時は「大人」になった気になったのは只の思い出。
 でも、きっとそれも「大人」の定義ではないと思う。

・「自分の力で周りの人を助けれるようになる。」
 このあたりから拓は「大人」としてお付き合いができる。

法人も人も、世の中で助け、助けられ、
人に迷惑をかけ、かけられながら存在している。

ほとんど100%に近い世の「大人」が、
とんでもない能力や技術や経験を持っていない凡人なんじゃないか。
世の中のほぼ100%に近い「大人」がとてつもない成果を出せていない
ただの凡人であるという事を、まず、拓は自分で認めようと思う。

派手に一夜で数十億を稼ぐ仕事なんて
一撃で千人一万人をハッピーにする事なんて、
ひらめきもしないし、実現できた事もない。

つまり、拓は全然、大した事ない。

だけど「大人」として存在していたい。

残る手段は一つだけしかない。



「誰かの為にまじめに成果を出し続けること。」



「まじめ」に仕事に取り組むのではなく、
「まじめ」に業務の数値化、見える化をするのでもない。
それは「見える化せよ」という上司からの作業指示に従っているだけに等しい。

更に言えば。

その見える化した数値という武器を使って成果を出し続ける事でもない。

その武器を使って戦いの成果を叩き出し、
その成果で周りを助け、その強さを持った人に助けられた周りが
その人を「大人」と呼ぶ。


「こんなにまじめにやってるのに会社は評価してくれない」
「この会社はまじめにやってる現場の事を見ていない」


ではない。

「誰かの為にまじめに成果を出し続けること。」

しか、この世に凡人が存在する場所は無い。

Posted by たくちゃん at 2010年3月19日 15:23

痛快

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ブランド時計のブルークさんが、なんとネットショップビジネス一本で、
自社ビルを持つまでに成長している。

キレイな内装が施された各フロアで、トイレも新品ピカピカ。
最上階には、疲れを癒すお洒落なバーまでもがなんと設置されている。


ブルークさんは、
このビルの各フロアのテナントはネットショップに入って頂きたいとの事。
ネットショップが便利に使えるオフィスビルにしていきたいと。

素晴らしい取り組みだと思う。

ネットショップって孤立しているんです。
日々、発生する様々な問題を直接会って相談できる相手ってなかなかいないでしょうし、
EC業界の本当に価値のある情報は普通にやってたら入ってきません。

拓も一昨年までナチュラムの内部でお仕事をしていました。
他のネットショップの経営者やスタッフの方にお会いする機会なんてほとんどありませんでした。

昨年から拓はナチュラムを卒業させてもらい、
日々EC経営者に連日お会いさせて貰う旅をしていますが
ほとんどの経営者が多くの問題に対して一人で悩んでいたりします。
入ってくる情報はほぼ全てツイッターやニュースサイト、業界団体から。
新しくネットショップを構築する場合なんて誰が助けてくれるのかも判らない。

ネットショップの経営者同士やスタッフ同士が、
会社の垣根を越えてこのビルの最上階で日夜将来の夢を語り合うとすれば、
それは想像を絶する価値のある事だと思う。

なぜ、利益の出ないショップと利益を生み出すショップがあるのか。

各業界特有の差や資金力の差ではありません。
「やりかた」が明らかに違うんです。
本を読んでも、セミナーを受けても、この会社の本質の部分は
きっと理解できないだろうし、理解しても同じ事を実践する事は至難の業だと思う。
朝から晩まで同じビルで競い合うと理解できるのかもしれません。(笑)
拓も経営者の在り方、スタッフの在り方について、本当に勉強になります。

久々に痛快な現実を目の当たりにして、すごくうれしい一日でした。

Posted by たくちゃん at 2010年3月12日 16:57

では誰と商談するのか

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膨大なECショップの経営者さんに、様々な相談を受けますが、
商品の仕入れ交渉について悩まれている経営者からの相談も多いです。

拓はネット通販のバイヤー(仕入れ担当)経験も
ナチュラムで経験させて貰いました。
自分は特に何も特殊能力も持っていないし、商品に関する飛び抜けた知識もありません。

ナチュラムで学んだ事は、
当たり前で地味な基本を、究極的に突き詰めて行動し、
結果を分析検証し、それを活かして次の行動を成長させる事です。

何の能力も無い凡人が自分の時間単価を最大化させる為には
飛び道具を使わず、粛々と基本を突き詰めていくことですね。

以下に書く交渉術は拓の経験談なんですが、
仕入れ先さまと商談するときは、相手によって対応を変える基本があります。

なぜなら拓は凡人商売人だから。
「相手の気持ちになり切らないといけない」と言うのが商売の基本だからです。


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●1:経営者との商談
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・経営者と商談するときは将来についての約束をする事。
 将来についての約束とは2つ。「将来の数字」と「将来のビジョン」です。

 「将来の数字」とは、
 ショップの事業計画書や売上げ予算を持って行って、
 「御社の商品を来年は○個○円分、売らせてください。」
 っと約束する事ですね。

 「将来のビジョン」とは、
 お互いにどの様な貢献をやって、
 どの様なパートナーになるのかを約束する事です。

 なぜか。

 経営者は「将来のビジョン」と「将来の数字」を創造するミッションを自分に課しているからです。


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●2:営業マンとの商談
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・拓は基本的に仕入れ先の営業マンと商談をしません。

 なぜなら営業マンは自社製品を、できるだけ多く、
 できるだけ高く、できるだけ返品や交換を少なく、
 小売店に販売するミッションを遂行する人だからです。

 でも、どうしても営業マンと商談しなければならない時は、
 その営業マンの予算をどの様にすれば達成するかの作戦会議をする事です。
 その商品を、いくらウチが仕入れれば担当営業マンの予算が達成できるのかを
 本気で協力させて頂く気持ちが必要ですね。


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●3:事務や物流の現場の人たち
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・仕入先で働く現場の人たちは作業がラクになる事を本質的に求めてらっしゃいます。
 仕入れ先の出荷が便利でラクになる様な発注の仕方や、
 納品書の事務処理や物流現場の発送をラクにして差し上げる改善を
 一緒に現場に入り込んで尽力し約束する事が最も貢献しているという事です。
 お菓子も持っていったりしても大きな効果はありません。

 なぜか。

 現場の人達は、お菓子を貰う為に働いているのでは無いからです。
 できるだけ仕入れ先との取引をラクにスムーズにするミッションを遂行する人だからです。


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●では誰と商談するのか
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この中で商談をするべき対象は「1:経営者」と「3:現場」のみ。
この2つのミッションの方のみを商談の対象にして味方に付ける事ですね。
間に挟まれた「2:営業マン」は上下からペッチャンコに挟んでしまうと
ショップに向けて非常に良い働きを勝手にしてくれます。


ここで商談の基本に立ち返る。
商談の基本は無理強いを押し通す事ではありません。
自分の中にある顧客心理を引っ張り出す。


「儲け話を持ち込む事が商談」です。


もしかして仕入先の営業マンと商談していませんか?

Posted by たくちゃん at 2010年3月 3日 22:06